2022年秋山陰山陽単独合宿

11月1日 火曜日 the day 6th

 さて、暦も11月になり、この日は曇り。昨日の土手に戻り、玖村駅を往来するキハ40を撮影。

10:03ごろ通過 @56mm

芸備線に沿って、山間部に進んでいきます。中深川をすぎたすぐの橋梁です。今日両脇に駐車スペースがありますが、車止めがあり多少離してとめます。

中深川−上深川 10:48通過 32mm
11:41通過 @32mm

さらに進んでいきます。狩留家駅をでて、白木山駅の手前の川を挟んだ場所になります。広場があり、駐車は容易。

狩留家駅-白木山駅 12:43通過 @19mm
12:53通過 @24mm

さらに山間部へ進みます。次の撮影地は上三田-志和口のオーバークロスからです。止めるところはありません。強引に歩道に乗りあげてとめておきます。セブンとセルフの給油所があるのが便利です。

志和口-上三田 13:31通過 A7mk4 @24mm
上三田-志和口 14:05通過 @33mm

さらに三次方面へ。志和地駅近くの神社ですが、構図が難しいです。

志和地ー西三次 15:36通過 @42mm

もう少し神社へ近づいてみます。

16:08通過 @21mm

ガードレールがじゃまですが、鳥居を正面に入れようとするとこんなところが無難なようでした。さて、明日からは木次線になります。木次駅に近くのホテルに投宿します。

(泊)ホテル上代(島根県)

11月2日 水曜日 day 7th

木次線の撮影になります。木次線は只見線ににておりその存続があぶなく、おろち号は来年で終わりになるらしく、そして出雲坂根のスイッチバックの存続もあぶないようで、沿線有志がその存続に頑張っているようでした。
本日最初の撮影地は出雲八代-出雲三成の田園地帯です。

出雲八代-出雲三成 9:33通過 @32mm

そして、おろち号がきたのですが、なんと逆編成!

出雲八代-出雲三成 10:47通過 @37mm

そして、おろち号の鉄板の撮影地に移動。実は翌日ここはダミーで250m先が目指すところでした。
三井野原ー油木

三井野原ー油木 12:20通過 異様な噴煙をあげて通過するDE10
油木-三井野原 13:22通過 @135mm

スイッチバックの駅である、出雲坂根に向かいます。

出雲坂根 16:03通過
出雲坂根 16:19通過

出雲坂根駅近景

途中区間で一本

16:39通過 三井野原-油木 1451D
16:39バックショット

夕方の備後落合駅、木次線と芸備線が合流する駅。無人駅でわびしい駅でした。

木次線、芸備線の並び 17:15三次 17:41穴道行き

そして、この夜は恐ろしい比婆山温泉へ、、
(泊)比婆山温泉

この連休に客は一人、、

11月3日 木曜日 天皇誕生日(明治だけど)

木次線のおろち号の本番です。また、ループ橋からの紅葉の仰望です。
おろち号のS時カーブの本当の撮影地点は、昨日の多くの人が集まっている車寄せのところでなく、そこから250m程度歩いた場所になります。
まずは、紅葉まっさかりのおろちループ橋からの撮影です。道の駅が隣接してますので、車はそこに停車できます。

8:39通過 三井野原-出雲坂根 1441D @48mm

ループ橋の真ん中あたりまで進み、下の道路と超広角で撮影します。
列車は豆粒ですが、高解像センサーの賜物で引き伸ばすと絵になります。

三井野原-出雲坂根 9:49通過 @14mm 1450D

さて、おろち号の撮影のため、撮影地に向かいます。昨日は平日でしたが本日は祝日、ギャラリーも多数おりました。しかし、そこはダミー、三井野原-油木。多くの人が集まっているところを過ぎ250m、ただし車を止めるところがありませんので、多くの人が集まっているところに止めるか、私は歩道にのりあげてとめました(お勧めしません)。

12:20通過 おろち号 逆編成
おろち号 出雲行き 13:22通過 @130mm

この後は、何もきませんので、紅葉を散策しつつ落合の方へ。その途中で一枚。
油木ー備後落合

備後落合ー油木 14:51通過 1462D 本日2本目の下り!

さて、この後は明日の境港線へ備え、一路米子へ。
(泊)ビジネス旅館さつま