10月30日 日曜日 day 4th
トワイライト通過時刻は須佐駅の売店の方が丁寧に教えてくれました。まず、益田駅に向かい7:20ごろ、お客をおろして、返しが9:00ごろとのことで、早起きは苦手なので、益田駅の近くの橋梁に向かいます。ここの橋梁は長いのでおそらく瑞風も入るかと。
すぐに返しが来るので、対岸へ移動します。パンダの運転手さんが指摘したように、日曜日にもかかわらずギャラリーは2、3人でした。
皆さんが引き上げていく中、キハ40を撮るためもう少しこの場所で撮影します。
さて、ここから山口線へ転線します。SLは故障中でDL牽引のやまぐち号ですが、私はSL世代ではないのでDLの方が良いのです。それでも有名撮影地とあって、30名くらいが集まっておりました。
徳佐ー舟平山のSカーブです。
まずは普電が来ましたのでそれを撮影。
やまぐち号が通過すると、だれもいなくなりました。しかし、せっかくの好天なのでもうすこし撮影します。とはいっても特急しか来ませんが。
しばらく列車は来ないので、徳佐のSカーブを後にして、ロケハンしつつ益田方面へ戻ります。日原駅をすこし益田方面へ向かうと、右道路の路側帯が広くなっており、日原駅を出発する列車が撮れそうです。
同じく、日原-青原ですが、もう少し益田寄りの高津川橋梁で。国道9号の川寄りが空き地になっておりそこに駐車しました。
これで、日も暮れて益田のホテルに戻ります。明日は前半は山陰線を取った後、一路広島県へ、有名な3連トンネルへ向かいます。
(泊)益田瑞穂ホテル
10月31日 月曜日 day 5th
まずは折居-周布の撮影スポットへ向かいます。場所は地図で示しますが、撮影は少々厄介です。道路の山側に広い路側帯がありますので車はそこへ駐車します。撮影は、道路を横断して左に歩くとガードレールを越えて、狭いですが広くなった部分がありそこが撮影地です。
あまり成果のあがらぬまま、芸備線の玖村の3連トンネルへ転線します。
アクセスは簡単なのですが、撮影スポットにある路側帯はその先、下深川方面に抜ける道が狭いため、すれ違いのために使われているようで、注意はされませんでしたが、可能であれば、玖村駅寄りが広いため、そこに路駐したほうが精神衛生上良いです。
あと、撤退の時ですが、そのまま川沿いの細い道をいくと迷います。面倒でも高瀬大橋まで戻るのをお勧めします。
しかしながら、一見普通のトンネル抜きとしか見えません。トンネルの向こうには列車が見えるのですが途中の光がなく、条件出しが難しいです。この日は晴天でしたが、全くみえません。
感度をおもいっきりあげるとうっすらと光が入っているのがわかりました。
さて、トンネル抜きもそれほど成果なく本日のホテルへ。対岸の可部線沿いのホテルルートワンへ。周辺の道路が非常に狭く、ルートワンの正面のPには高さ制限で入れず。こういう安ホテルの駐車場はホテルの裏にあることが多いので裏手に回るとやはり駐車場が出てきました。
(泊)ホテルルートワン可部(広島県)